MotoCamp~キャンプ好きなライダー日記~

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タンデム北海道ツーリングの持ち物と旅のポイント



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こんにちは、MotoCampです!

 

2018年の夏に嫁さんとタンデム北海道ツーリングをしてきました。

 

ただでさえ楽しい北海道ツーリング、親しい人と行けば思い出も共有出来てもっと楽しいものになりました!

一方、1週間のツーリングだったのですが、日帰りツーリングとは違い泊まりがけのタンデムツーリングは色々と勝手が違うことがありました。

 

ここでは、タンデムでの北海道ツーリングや泊まりがけのツーリングを考えている方のために、準備や持ち物、ツーリング中のポイントなどについて紹介していきます。

 

ポイントを押さえて楽しいツーリングにしましょう!

 

 

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【目次】

 

 

 

前提

 

前提として、今回私達は次のような条件でツーリングを企画しました。

 

・ライダー:アラサー。北海道は2度目。

・タンデマー:アラサー。嫁さん。バイクの免許なし。

・バイク:スズキ GSR400

・場所:北海道

・季節:8月下旬

・期間:家を出てから帰るまで8日間

・宿泊場所:ゲストハウスやキャンプ場のコテージ中心。

 

いったん前提として、私達のツーリングと季節や宿泊場所の条件が一緒で、ライダーは男性、タンデマーは彼女や嫁さんという仮定で話を進めていきます。

 

 

一番大事なこと

 

ツーリングで一番大事なことはなんでしょう?

そう、安全です!

 

ではそれに加えてタンデムツーリングで大事なことはなんでしょう?

 

私は「2人で楽しい旅の思い出をつくること」だと思います。

 

 

 

バイク乗りにとってツーリングが楽しいのは当たり前だと思います。

楽しいからライダーは多少しんどくても苦にならない。

 

けれどタンデマーはライダーと違って運転する楽しみは無いですし、ライダーがラフな運転をすれば疲れます。

移動距離が長くても疲れます。

さらに女性なら寒さに弱い人が多いです。

 

そういったネガティブな要素が増えると、タンデマーはバイク旅を楽しめなくなってしまいます。

せっかく2人でバイク旅をするわけですから、素敵な思い出になるよう、ライダーは十分タンデマーをケアしてあげるようにしてください。

 

 

タンデマーにもライダーと同等の装備をさせる

 

安全についてですが、私はタンデマーにもライダーと同等の装備をさせています。

やっぱり旅先の事故やケガがあると、楽しい思い出も悲惨な思い出に変わってしまいますので、できる安全対策は事前にしておきたいところです。

 

具体的には

 

・フルフェイスヘルメット

・プロテクター入りのジャケット

・ひざプロテクター

・グローブ

・革のブーツ

 

といったものを嫁さんに身に着けてもらっています。

 

女性用のライディングジャケットは多くはないですが、コミネのJK-555はプロテクター内蔵で防水機能もありながら女性サイズもあります。値段も手が届きやすいのでお勧めです!

 

 

 

持ち物リスト

 

まずは今回持って行った持ち物の一覧をご紹介します。リストアップしてありますが、それぞれの持ち物については別記事に詳しく書いてありますのでご参照ください。

www.motocamp-japan.net

 

 

ツーリングに必要なもの

 

まずはツーリングに必要な道具類です。ヘルメットやライディングジャケットなどの当たり前に必要な道具は省略しています。

 

グローブ予備
カッパ×2
防水ブーツカバー
タンクバッグ
シートバッグ
サイドバッグ
チェーンオイル
工具
パンク修理キット
空気入れ
ゴム手袋
ツーリングマップル
保険証券
車検証
防犯ロック
南京錠

インカム

 

寝泊りに必要なもの

 

次に、寝泊りに必要なものです。

今回は積載量の関係でテント泊はせずに、ゲストハウス、ライダーハウス、キャンプ場でのコテージ泊を中心にしました。

 

ブルーシート
寝袋×2
寝袋マット×2
枕×2
コンロ
コンロカートリッジ
クッカー
食器
フォーク
塩・コショウ
食用油
割りばし
やかん
コーヒー・お茶
コップ
ナイフ
ロープ 1.5m×2
ロープ 3m×2
懐中電灯
ランタン
サンダル×2
サングラス
帽子
ライター
カッティングボード
銀トレー

 

電子機器関係

 

カメラ
USBケーブル×3
タッパー(電子機器の防水用)
モバイルバッテリー
モバイルバッテリー予備
USB充電器
乾電池単3
イヤホン

 

医療・衛生関係

 

最後に、医療・衛生関係などです。

 

ビニール袋
ジップロック
救急キット
ムヒ
虫よけ
歯ブラシ
石鹸
化粧水
ワセリン
タオル
手ぬぐい
養生テープ
ひげそり
日焼け止め
ウェットティッシュ
トイレットペーパー
サプリメント
プロテイン
ペン
着替え
防寒具
軍手

 

男女で異なる温度差 防寒は念入りに

 

別のブログ記事で北海道ツーリングの服装についてまとめたことがあります。

 

そこでは春秋用のライディングジャケットのほかにフリース、ネックウォーマーを持って行くと良くて、寒さに弱い方は薄手のダウンもあると安心と書きました。

 

一般に女性は寒さに弱い人が多いため、タンデマー用に薄手のダウンは必ず持って行ったほうが良いです。

ユニクロのウルトラライトダウンあたりがコンパクトなのでおすすめです。

 

他にも下半身が冷えないようにヒートテックのタイツも持って行くと安心です。

 

インカムはあったほうがいい

 

持ち物リストにも載せてますが、インカムはぜひ持って行きましょう!

インカムのおかげで気軽に会話ができるので旅も楽しくなりますし、タンデマーの体調管理もしやすくなります。

 

下に紹介しているインカムは1台10,000円以下(2018年10月時点)で、ノイズキャンセリング、防水機能がついたものです。

私たちも実際に北海道ツーリングで使用しました。雨の中でも平気でしたし、高速道路でも通話できたので、機能についておすすめできます!こちらにレビューも書いてます

 

タンデムシートの補助

 

バイクの車種によっても違いますが、タンデムシートは座り心地が良くない場合があります。あるいは長時間座っているとタンデマーのお尻が痛くなることがあります

 

タンデマーにはサイクルパンツなどのお尻にクッションのあるパンツを履いてもらうと、お尻が痛くなるトラブルが軽減できます。

 

 

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持ち物をコンパクトにする工夫 

 

 

2人分の荷物をバイク1台に載せなければならないので、とにかく荷物をコンパクトにする必要があります。そのためにいくつか工夫したことがありますので、ご参考までに紹介したいと思います。

 

シュラフはダウン

 

寝袋(シュラフ)には化学繊維とダウンがありますが、同じ体感温度ならダウンの方が軽量・コンパクトなので、持って行くなら断然ダウンがおすすめです! 

 

寝具はエアータイプ

 

シュラフの下に敷くマットや枕類はコンパクトにするため、空気で膨らませるタイプがおすすめです。

 

 

 

 

下着は速乾素材で

 

荷物をコンパクトにする工夫として、下着類を化学繊維の速乾性下着にするやり方があります。

綿だと乾くのに時間がかかりますが、速乾下着だと乾きやすい上に生地が薄いため、収納に便利です。

 

女性の身の回りのもの

女性の方が男性より身の回りのものが多くなりがち。

私も嫁さんには「なるべく荷物を少なくね」

と伝えていたのですが、今回嫁さんは次のような工夫をしていました。

 

ブラジャーはノンワイヤー

 

ブラジャーはワイヤー入りだとかさばるので、ユニクロなどで売られているノンワイヤータイプを用意しました。

 

洋服は最小限に・着回し重視

 

嫁さんからすると

「基本はバイク移動だからおしゃれはできない。しかし女を捨てるような恰好はしたくない」ということだったらしく、洋服は最小限にしつつ、着回しができるものを選んでいました。

 

化粧品類もコンパクトに

 

化粧品類もやはり女性として必要な持ち物です。

北海道ツーリングでは化粧品類をコンパクトにするために

 

・必要な量だけ小分けにして持って行く

・ファンデーション類はコンパクトなサイズを買いなおす

・マスカラが不要なようにまつげ美容液を塗ってまつげを育てておく

 

といった工夫をしてました。

 

  

 

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荷造りについて

 

具体的に荷造り・荷積みをどうしたかについて説明します。実はここが1番苦労しました。というのもただでさえ積載に限りのあるバイクに2人分の荷物を載せなければならないので、とにかくコンパクトにしていく必要がありました。

 

キャリアは必須

 

タンデムなのでシートに荷物を載せることが出来ないので、荷物を載せるキャリアが必須です。あらかじめ取り付けておきましょう。

 

使ったバッグ

 

具体的に使ったバッグ類も紹介していきます。

今回使ったのは次のカバン類です。

どれもキャンプツーリングで何度も使用して、信頼しているものばかりです。

 

 

メインで使うシートバックはキャリアに固定し、宿泊先で必要になるシュラフ、マット、着替え類などをいれていました。 

 

サイドバックは取り外さずにバイクにつけっぱなしにするので、工具類やカッパ類などを入れておきました。 

 

タンクバッグにはカメラや電子機器類を入れておきます。

 

 

コミネのリュックは2つ使用していました。

バイクで移動中はサイドバッグにくくりつけておいて、バイクから降りて散策するときなどや宿に泊まるときに貴重品をリュックに入れて持ち歩くなどしました。 

 

 

ウエストバッグはなくてもなんとかなりますが、旅先で貴重品を肌身離さず持ち歩くために便利なバッグだと思います。

 

 

タンデム旅の心得

 

最後に旅のあいだ、タンデマーとトラブルなく楽しく旅を進めるための私なりの工夫や心構えのようなものを紹介していきます。

 

タンデマーの体調管理

 

タンデマーは後ろに乗ってるだけですが、走っていればそれなりに疲れます。さらに寒さも加われば体調も崩しやすくなります。

 

タンデマーの疲れが溜まる前に必ず小まめに休憩を入れましょう。

私たちは疲れてなくても1時間に1回は休憩をいれてました。

また、気温が下がったと感じたときはすぐにバイクを止めて嫁さんに防寒着を着させてました。

 

 

 

タンデマーは止まって観光したがる

 

ライダーは走っているだけで楽しくて満足だったりしますが、タンデマーはそうでもないです。

止まって観光をしたがりますし、女性らしく花畑を見に行きたいとリクエストされることもありました。

 

ルート選択もライダー主導にするのではなく、前もってタンデマーにどこに行きたいかリクエストを聞いておきましょう。

女性側に選択や考える時間を与えることで、そのプロセス込みでより旅が充実したものになります!

 

 

宿泊場所も女性の意見をよく聞く

 

男性ライダーがソロで北海道ツーリングに行くと、泊まる所はキャンプ場かライダーハウスがほとんどだと思います。

 

タンデムでもそうすればよいかと思ってましたが、そうもいかないことが事前の嫁さんへのヒアリングでわかりました。 

これは私の嫁さんの意見なのですが、次のような理由で

「毎日キャンプ場かライダーハウスというのではなく、民宿やホテルにも泊まりたい」という要望が出ました。

よければ宿を選ぶ際の参考にしてみてください。

 

・キャンプ場はドライヤーがないので朝髪が直せない

 

・ライダーハウスのトイレは男女共用なのが嫌だ

 

・ライダーだらけの場所は知らない男と接することになるのでなんか嫌だ

 

・キャンプ泊だと熟睡しづらい

 

このような理由から、私たちはゲストハウスやキャンプ場のコテージなど交互に泊まっていました。

 

ホテルなども有効に利用して快適に旅を進めてみてください。

 

ケンカはしない、問題は冷静に話し合う

 

絶対にツーリング中はケンカはしないでください。

 

1台のバイクに一緒に乗っているので、感情的にケンカをして関係がギクシャクすると本当に居心地が悪いです。

疲れたりしてイライラすることもあると思いますが、問題があれば気持ちをぐっと抑えて冷静に話し合うようにしてください。

休憩をこまめにとるのも疲れてイライラしないようにするためでもあります。 

 

 

まとめ

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。 

タンデム北海道ツーリングのポイントは

 

・荷物をとにかくコンパクトに

 

・タンデマーへの配慮とコミュニケーション

 

これに尽きると思います。

 

ライダーが考えること、実践することは少なくないですが全ては2人で楽しい思い出を作るため!終わってみれば苦労より楽しい思い出が残るはずです。

 

それではよいタンデム北海道ツーリングを~~!!

 

 

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