MotoCamp~キャンプ好きなライダー日記~

キャンプ好きライダーが書く、バイク&キャンプについてのブログです。

【インカムレビュー】おすすめできるリーズナブルな一台を探した話

 

奧さんとよくタンデムするのですが、奧さんがあるとき

「インカム欲しい」

と言い出しました。

 

便利だしいいかな、と検索してみたらびっくり!

サインハウスやセナの上位機種って30,000円するのが珍しくないんですね。

品質が良いという評判は話には聞きますが、私のような貧乏人には手が届かない。。

しかも2台。。

 

くっ!!!値段高いよ! 

高嶺の花かよっ!お高くとまりやがって!

どうせお前なんてBMWとか高級バイクに乗ってるやつがタイプなんだろっ!! 

 

そんなひがみも高嶺の花には聞こえません。

 

なぜなら私は最近、初めてアルパインスターズのブーツを買った程度で浮かれる貧乏ライダー。

そんな低い場所からの声は高級メーカーには届かないのです。

 

もっとリーズナブルだけど使える機能のインカムがないかなー。

 

もっとこう、手の届きやすい感じで、丈夫で、雨風に強くて、

明るくて健康的、愛想があって頑張り屋。

頭は良いのにひけらかさない、だけどちょっとした弱い部分は自分には見せてくれる。

そんな女の子インカムを探してみたいと思います!

 

というわけで調べてみました。

 

【目次】

 

 

 

リーズナブルなインカムを探してみる

 

 

まずは最も安い価格帯、1台5,000~6,000円程度のインカム。

 

 

アマゾンで6,300円程度でした(2018年7月頃)

調べてみると、どうもこの価格帯のインカムには、風切り音のノイズキャンセル機能がないみたいです。

 

高速走行時に風切り音で会話不能になっては、困りますね。

さらに、「防水機能あり」と書いてありますが、具体的にどの程度の防水機能なのか書いてありません。

「IP〇〇」といった具合に具体的な防水規格がなければ、防水機能をどこまで信用していいのか分かりづらいです。

 

 

こう考えてみると、ノイズキャンセリングは必須の機能だと思います。 

 

また、バイクにつきものの雨。

急な雨にも慌てずに済むよう、防水機能がほしいところです。

 

したがって、私が求める機能としては、

 

・ノイズキャンセリングあり

・防水機能あり

・基本的にタンデマーとの1対1での使用のみでOK(複数接続は使わない) 

 

のインカム ということです。

 

 

探してみたところ、こういうのがありました。

 

 

 見た目については

「ふむ!悪くないんじゃないか。」

私の中の中尾彬が答えます。

 

防水規格を見てみるとIP65。

これは「粉塵が内部に侵入せず、いかなる方向からの水の強い噴流によっても影響をうけない」ことを示します。

この防水規格ならバイクの走行中に雨に降られても、故障の心配はないでしょう。

 

ノイズキャンセリングの搭載されているようで、風切り音、エンジン音等のノイズの心配もいらなさそうです。

 

「2名との同時接続が可能で、最大8名で会話できる」とも説明にありますが、正直こんなに友達がいない大勢とツーリングに行かないので、私には十分すぎですね。

 

というわけで、機能としてはいいんじゃないでしょうか!

レビューもよさげだったのでポチってやるぜ!

聞いたことないメーカーだけど、レッツエンジョイ人柱♪

 

 

商品開封~装着

 

開封

 

アマゾンで注文して翌日に届きました。

外観はちゃんとした箱に収まってます。

これは期待できるか!?

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開封して取り出します。

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付属品は

  • インカム本体
  • 左右のスピーカー
  • ハードマイク(ジェットヘル用)
  • ソフトマイク(フルフェイス用)
  • AUX用ケーブル
  • USBケーブル
  • マウント用のマジックテープ
  • スピーカー・マイク取り付け用のマジックテープ
  • 取り付け用の取説(英語)
  • 操作用の取説(英語・日本語)

 

でした。

 

 

取付

 

それではいよいよ取り付け。

OGKカブトのフルフェイス(AEROBLADE5)に取り付けます。

 

取り付け用の取説は英語のみの説明でしたが、図解で説明してくれるので英語が苦手でも問題ないと思います。

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簡単に取り付けが完了しました。

スピーカーは耳の位置にうまく収まっています。

マイクは唇に干渉しないよう、チークパッドの下におさめるように取り付けました。

 

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使ってみます

 

重さ

 

ではいざヘルメットを被って使ってみます。

 

取付後のヘルメットの重量は大きく増えた印象はないです。

長時間の使用でも首への負担の影響は無さそうです。

 

 

接続 

 

説明書に従って、2つのインカムをつなげてみます。

 

簡単なボタン操作でつながりました。

 

携帯電話とも問題なくペアリングします。

 

 

音声 

 

実際にタンデムで走って使ってみました。

 

時速70km程度では風切り音のノイズもなく、お互いの声がクリアに聞こえます。

 

エンジン音のノイズは拾わないのですが、停車時のクラッチ音を拾うなど、集音機能がしっかりあり、かつノイズキャンセリングも機能している印象を受けました。

 

 思ったよりしっかりした機能で安心しました。

 

 携帯電話に接続して、音声によるナビも試してみました。

 

これが結構良かったです。

 

今までは運転中にナビ画面に目を落として、経路を確認することが多かったですが、音声のおかげでナビを見る回数が減り、運転に集中しやすくなりました。

ナイス!

 

私は普段、バイクの運転中は音楽を聴かないのですが、音楽の再生も十分きれいな音質でした。

高音が少し細い印象ですが、低音はしっかり出てますね。

インカムのスピーカーとしては十二分の音質でしょう。 

 

 

気になった点

 

ここまで割と褒めてきましたが、気になる点もあります。

 

アタッチメント

 

ヘルメット取付のアタッチメントが強化マジックテープです。

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マジックテープ同士、かなり強力にかみ合わせて固定するので、なかなか落下はし辛いかと思います。

 

とはいえ、ちょっと心配な気もするので、落下防止のロープを自分でつけてみようと思います。

 

 

携帯電話との同時接続

 

どうもインカムと携帯電話の2台に無線で同時接続するのが難しいようです。

インカム同士つなげているときは、携帯電話とは有線で接続する必要があります。

インカムで会話しながら音楽も聴きたい、なんて使い方を考えている方には少し不便かもしれません。

 

 

といった感じで少し気になるところを書きました。

結局のところ、リーズナブルな商品は、この気になる点を許容出来るか、あるいは工夫してクリアに出来るかということが重要だと思います。

 

私はこれらの点については気にしない、または工夫して対応できるので、価格に納得しています。

 

 

まとめ 

というわけで、最後にまとめです! 

 

メリット

 

価格:1台10,000円以下とお値打ち(2018年6月時点)

 

防水機能:どしゃ降りの雨でも問題ない規格

 

ノイズキャンセリング:風切り音・エンジン音に邪魔されない

 

 

デメリット

 

アタッチメント:強化マジックテープなのでとれないか少し心配

 

同時接続:無線での携帯電話とインカムとの2つ同時接続は出来ない。有線なら可能。

 

 

総評

 

個人的にはデメリットがあまり気にならない。

コスパが良いので使い続けます。

 

 

ご参考になりましたらうれしいです!

 

 

 

2018年12月8日追記

 

2018年の夏に奥さんとタンデムで北海道ツーリングをしてきました。

風の強い日、雨の日と色々ありましたがインカムは全く問題なく機能していました。

故障もないですし、インカムがヘルメットから外れることもありませんでした。

 

楽しく北海道ツーリングできたのはインカムで奥さんと会話しながらだと思います。

半年間使用してみて、いまだにお勧めできる商品だと思っています!